第五話:太古の世界からこんにちは
どーも!りおしゅうです。
昨日は群馬県神流町の恐竜センターに子どもたちと行ってまいりました。
https://dino-nakasato.org/facilities/
恐竜の博物館といえば福井県立恐竜博物館が有名ですが、(自分も子どもの頃に連れて行ってもらった覚えがあります。)なんのなんの群馬県の神流町恐竜センターもとっても楽しい施設でした。
タルボサウルスの化石!でかい!
タルボサウルスはティラノサウルスよりも少し小ぶりの種類ですが、迫力は負けていないのではないでしょうか。
化石の他にも恐竜の生態をロボットで再現したライブシアターがあり、これがまた良く出来ていました。
子どももちょっと怖かったけど面白かったと絶賛していました。
そもそも何故、子どもは恐竜が好きなのでしょう?
大きいから?強そうだから?
ちょっとだけネットを調べてみたら、答えは分かりませんでしたが素敵な言葉が載っていました。
「自分のパパやママが恐竜の名前を2つか3つしか言えないとき、自分は20以上言えるという事実が、子どもに自信をもたらすのです」(ジョイス・M・アレクサンダー博士)
大人より知ってる!自分はできるという気持ちが好きに繋がるし、好きだからもっと知りたいになるのでしょうね。
うちの子どもも電車大好き男たちなので、知識欲をくすぐって大好きを育ててあげたいと思います。
恐竜センターはレストランやお土産も恐竜グッズが目白押しなので、小さなお子さん、恐竜好きな方は是非一度足を運んでみてくださいね。
メニューもオリジナリティがあって素敵です。
写真は「プテラノ丼」笑
(ぬいぐるみは付きません。)
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第四話:パパの料理はお好み焼き
お好み焼きはおかずかご飯か論争というのがあります。
どーも!りおしゅうです。
一般的には関西人はお好み焼きをおかずにご飯を食べて、関東人は炭水化物✖️炭水化物という理由でご飯を食べないと言われています。
そう言う私りおしゅうは、どちらかというとご飯食べる派です。
私の持論で言いますと、この問題の元凶はお好みソースにあると考えています。
定番で言うとオタフクのお好みソースでしょうか。
何よりまずあのソースがご飯に合うのです。
これがいけない。
私はあのソースとご飯だけで全然いけますからね。
もしあのソースがお好み焼きにかかっていなかったら、言ってしまえばキャベツ入りホットケーキみたいなものでしょ!?
いくら関西の人でもホットケーキはご飯と一緒には食べないよねー!となると思います。
ボーノ!お好みソース!です。
そんな今日は、ママが仕事だったので2人の小さな怪物ちゃんたちにご飯を作りました。
お好み焼きは我が家のパパご飯の定番のひとつです。
お好み焼きの何がいいかと言うと、最近はスーパーでカット野菜が簡単に手に入るので、千切りキャベツとお好み焼き粉と卵とお肉をボウルに入れて混ぜて焼くだけという包丁を使わない超ずぼら且つ子どもに手伝いさせやすいスペシャルなレシピで完成するのです。
今日も子どもと一緒にぐちゃぐちゃ混ぜてホットプレートでジュージュー焼いて食べました。
子持ち親の強い味方、お好み焼き!
是非お試しください。
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第三話:副業といったら株である
どーも!りおしゅうです。
副業収入2万円を目指して始めたこのブログですが、副業といえばまず思い浮かべるであろう株式投資は実は2年ほど前から始めています。
2年間で約50万円の投資をして、現在は絶賛塩漬け中です。
(塩漬け:購入した株の資産価値が減少してしまったため、売却すると損が出てしまう状態)
この2年で国内株を何銘柄か取引しましたが、現在は「ビジョナリーホールディングス(旧メガネスーパー」を700株ほど取得単価642円で所持しています。
今日のビジョナリーホールディングスの株価は「606円」なので2万3100円の損となっています。
うーむ、むつかしい。。
自分の株式投資に対する考え方は、儲かっている企業・黒字の企業であれば株価の浮き沈みはあれどもいつかは必ず株価は上がる!
という考えのもと、長い目でみて割安そうな時に仕込んで、益が出たタイミングで売る!
あまり深く考えないスタイルです。
ビジョナリーホールディングス昨年は塩漬け株の損が大変な事になっていましたが、赤字にはなっていなかったので売らずにいました。
最近良いニュース続きなので、グググーっと株価が右肩上がりしてくれると信じています。
このブログには株式投資の勉強の話しや戦績等も色々書いていければと思います。
あとはブログは見られてなんぼなので、アクセス数も毎日晒していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
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第二話:足るを知るより足りないを知らなかった
私の好きな言葉に「足るを知る」という言葉があります。
どーも!りおしゅうです。
この言葉は老子の言葉らしいです。老子の中に出てくる一部分が取り沙汰されて有名になったのですね。
今のマスメディアの政治家へのインタビューのようです。
原文(書き下し文)
人を知る者は智、自ら知る者は明(めい)なり。人に勝つ者は力有り、自ら勝つ者は強し。足るを知る者は富み、強(つと)めて行なう者は志有り。その所を失わざる者は久し。死して而(しか)も亡びざる者は寿(いのちなが)し。
現代語訳
他人を理解する事は知恵のはたらきであるが、自分を知る事はさらに明らかな知恵のはたらきである。
他人に勝つ者は力のある者だが、自分自身に打ち勝つ者は、本当に力のある者である。
満足する事を知っている者が豊かな者で、更に努力を続けることができる者は本当に豊かな者である。
自分自身を見失わないのが長続きをするコツである。死にとらわれず、「道」に沿ってありのままの自分を受け入れる事が本当の長生きである。
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こうして改めて原文及び全体を読み返してみると、言葉の意味合い・ニュアンスが変わってくるから面白い。
世間一般のイメージは「足るを知る」
=「今持っている幸せに気付く、目を向けることが大切だよ」といった感じだと思います。
しかし、老子で言っているのは、「足るを知る者は富み、強(つと)めて行なう者は志有り。」=「今持っている幸せに気付くのはいいことだが、努力を続けるのはもっといいことだよ」
といった努力に対する賞賛の為のお膳立てに過ぎない印象です。
もちろん人によって言葉の解釈の仕方は様々でしょう。老子が言いたかったのはもっと別なところかもしれません。
しかし、私には少なくともそのように感じられ今の心境に響くものがあったのでした。
「足りないを知った」今、出来ることが何なのかよく考えて、「足るを知る」のその先へ一歩踏み出すべきと老子が背中を押してくれている気がします。
第一話:好きに生きるには継続して収入が入る仕組みが必要である
むかしむかし、あるところに1人の男がおりました。
男は32歳、愛する妻と2人のかわいい息子にも恵まれ幸せに過ごしておりました。
男は愛する家族の幸せのため、仕事に精を出し責任感も強かった為、会社からも信頼され役職に就くこともできました。
するとどうでしょう。。
仕事は多忙を極めいつしか男は家には寝に帰るだけのような生活になってしまったのです。
このままではいけないと一念発起した男は現職を続けながら転職活動を始めました。
そして残業が少なく家族との時間を確保できそうな職の内定を頂くことができたのです。
しかし、問題が起こりました。
愛する妻が転職に反対したのです。
男が内定をいただいた職の年収は世間一般の年収でした。
一方で現職の年収は残業をめいいっぱいしていますし、役職もついていたのでそれなりに頂いていました。
男は家族との時間さえあれば多少生活レベルを落としても幸せだと考えましたが、妻は収入が減るのは不安だと考えたのです。
男は今までの収入が残業もしていたのでよかっただけで、残業がなくなれば同程度の収入になる等説得を試みましたが理解を得ることは出来ず、妻からは転職先の手取りがあと2万高ければ考えてもいいと言われる始末でした。
男は泣く泣く内定をいただいた職を辞退し、現職で働き続けるのでした。
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はじめまして、りおしゅうと言います。
お金は大事だと今回ほど感じたことはありません。
あまりに裕福に暮らしていたとも思いませんが、継続した収入が継続した幸せに密接に関係しているとは考えたこともありませんでした。
現職も一生懸命にしてきたつもりですが、その頑張ってきたものがひとつだけだとそこが行き詰まってしまった時に手詰まりになってしまうということが今回よくわかりました。
このブログは目標2万円の副業収入を得ることとして、あらゆる努力の日々の記録にしようと思います。
はじめまして。よろしくお願いいたします。